高尿酸血症は心筋梗塞を引き起こすってマジ?

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結構前になるが、尿酸値が高い状態が続くと
動脈硬化になりやすい、とか心筋梗塞になりやすい、
とテレビでやっていた。

「ためしてガッテン」とか、
ビートたけしの「みんなの家庭の医学」
でやっていたんだと思う。

番組では、体内でプリン体を分解する時に
分泌される尿酸と活性酵素が原因だ、
としていた。

このブログの別ページでも書いた、
アルコール自体が尿酸を作り出す働きがある
という事もやっていた。

まぁ、テレビの内容はこのブログ内で
書いた事とほとんど被っていたので
ワザワザもう一回書かないが、

それにしてもテレビの演出で見ると、
知っていた事でもやたらリアルに感じた。

動脈硬化や心筋梗塞って、要は
取り返しのつかない事になりかねない、
ということだ。

私がアラフォーになって判った事は、
我々の年齢になると同級生などに
チラホラと取り返しのつかない事に
なってしまった知り合いが出始める。

「え!?あの人死んじゃったの?」

みたいな感じで。

これが60歳近くなると、
高校の同窓会をやったら半分逝ってた、
と山本氏が言っていたのを思い出す。

まぁ、半分というのは例によって
山本氏の盛り癖で盛ってるんだろうが、
でも何となくそんな状況が
想像出来てしまう事が恐ろしい。

子供の頃、大人達が「健康第一」などと
言っているのを小馬鹿にしていたが、
いやホント、健康第一です。

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