焼鳥でプリン体量比較

焼き鳥のプリン体保有量比較!

焼き鳥を焼いているところ

今回は焼き鳥のプリン体保有量を調べた。

結論から言うと、焼き鳥屋の営業妨害
になりかねない記事を書く他無いほど
とんでもない数字のオンパレードだった。

人にもよると思うが、
焼き鳥屋は寿司屋などよりも
行く頻度が高い。

私はそうだったし、特にサラリーマンは
「仕事終わりに一杯」で焼き鳥屋を選ぶ場合が
多いハズだ。

年齢が上がれば上がるほど。

そこで、
我ら高尿酸血症おやじの
最大の敵は焼き鳥屋である

と断言できる。

焼き鳥のプリン体保有量

カワ
119mg/100g

モモ
122mg/100g

手羽
137mg/100g

砂肝
142mg/100g

ササミ
153mg/100g

レバー
312mg/100g


焼き鳥屋でのプリン体保有量が多いワースト3は
砂肝、ササミ、レバーだが、ハッキリ言って全滅だ。

焼き鳥一本50g程度なので、
一本あたりは上記の数字の半分だが、
それでも5〜6本食べれば
1日のプリン体推奨摂取量400mg
を簡単に超える。

焼き鳥を酒も飲まずに食べる人も
まずいないだろうから、
1回焼き鳥屋へ行くだけで
結果は目も当てられないものになるハズだ。

尿酸値対策に取り組むのであれば、
どんなに焼き鳥が好きでも
焼き鳥屋へ行くのは多くて週1回程度
に抑えなければならない。

・・・ってこんなことを言うのは
「できることだけやる」という
このブログの趣旨に沿わないのだが、
焼き鳥だけはどうしょうもない。

私もこの事実を知るまでは
焼き鳥が大好きだったのだが、
今では泣く泣く控えている。

どうしても食べたくなったら行くけど(^o^)v

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