中華レストランの食べ物のプリン体量を比較!

中華料理屋にて

中華というと何となくコッテリ、高カロリー
なイメージが強いが、イメージ通りプリン体量も
比較的多い。

一応ラーメンも中華として調べた。
日本のラーメンは明らかにいわゆる中華とは
かけ離れているとは思うが、まあ一応。


ちなみに中目黒駅前(東京)の百麺(パイメン)
は大好物である。美味い。

・・・ではあるが、あそこのラーメンは
今回調べたラーメンのプリン体量より多い気がする。

少なくともカロリーは普通のラーメンとは
比べ物にならないくらい多いだろうが、
しかし止められない。

百麺からちょっと行った斜向かいにある
三ツ矢製麺のつけ麺も捨てがたい。

ラーメンの場合、尿酸値よりはその他の数値を
ガッツリ上げてしまうので、これはこれで
注意が必要だが・・・それにしても
書いてるだけでヨダレが出てくるw


さて中華レストランのプリン体保有量比較だが、
判りやすさを優先して、1人前あたり何mg
で調べてみた。


中華料理のプリン体保有量

以下1人前あたり


〜前菜系〜

餃子
35mg

春巻き
10mg

シューマイ
60mg

小龍包
20mg


〜メイン系〜

酢豚
115mg

海老チリ
170mg

八宝菜
160mg

チンジャオロース
110mg

ホイコーロー
60mg

麻婆豆腐
100mg

レバニラ
220mg


〜主食系〜

あんかけ焼きそば
210mg

焼きそば
35mg

チャーハン
55mg

中華丼
130mg

冷やし中華
70mg


〜ラーメン系〜

ジャージャー麺
100mg

タンメン
115mg

坦坦麺
100mg

醤油ラーメン
100mg

塩ラーメン
90mg

味噌ラーメン
77mg

豚骨ラーメン
100mg

チャーシュー麺
140mg


〜その他〜

北京ダック
110mg

杏仁豆腐
0mg


こう見ると、注意すべきはやはりレバニラだ。
内臓系は基本的に保有量がバカ高い。

さらにあんかけ焼きそばも200越えだ。

私は昼飯によく銀座ライオンへ行って
ビールとあんかけ焼きそばを注文するのだが、
尿酸値には最悪の組み合わせだ。

上の2つに中華丼、海老チリ、八宝菜
中華レストランのワースト5、ということだ。

・・・好きなものばかりだ。
ショックである。


ラーメンではチャーシュー麺が140mgと高い。
意外にも味噌ラーメンは最も低い。
塩ラーメンよりも低いというのは予想外だった。

1日のプリン体摂取量が合計400mg以下
が推奨されている
ことを考えると、
朝昼晩ラーメンだけを食べた日は完全に合格だ。

・・・まあ、学生時代ならいざ知らず
アラフォーになってそんな無茶な食生活は
不可能だろうけど。


まとめると、中華料理はやはり全般的に高めだ。

中華料理屋へ行って1品だけ食べて帰ってくることは
まず無いし、酒も飲むことを考えると
合計400mgはラクに超えてしまうな・・・

少なくとも上記のワースト5だけは避けたいものである。
・・・って無理だよな。

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