酒に含まれるプリン体量を比較!

紹興酒とビールがワースト2

3つの酒用グラス

酒は酒自体のプリン体保有量に関わらず
アルコールが体内の尿酸生成を活性化
してしまうという事は別記事で書いた。

尿酸値とアルコールの関係

それが判っていても止められないのが酒である。

飲まないことで万病の元となるストレスを
溜め込むくらいなら・・・などと言いつつ飲む。

私の場合、酒を飲むことを前提として
尿酸値対策をしている・・・から好き放題
飲んで良い訳では全くないが、
ぐでんぐでんになるほど飲まない
朝まで飲まない、という自粛はしている。

以下が酒のプリン体保有量だ。


酒類のプリン体保有量

ビール
5.0mg/100ml

日本酒
1.2mg/100ml

焼酎(25%)
0.0mg/100ml

紹興酒
11.6mg/100ml


ワイン
0.4mg/100ml

ウイスキー
0.1mg/100ml

ブランデー
0.4mg/100ml


ちなみにプリン体オフビールはもちろん0.0mg/100mlである。


酒類では紹興酒ビールがワースト2である。

特に紹興酒はずば抜けて高い。

焼酎0mgだというのは有名だ。


中華料理のプリン体保有量も一緒に見て欲しいが、
中華レストランでビールや紹興酒で乾杯〜!という夕食は
尿酸値的には極めて宜しくない。

・・・しかし(同じことを繰り返すようだが)止められないw

なので中華料理屋へ行って全く飲まないのではなく、
"ほどほどにする"という事に尽きる。

自制のストレスは本当に万病の元だから。
・・・ってまたもや同じことを繰り返えしてるな。

反省。

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